ゆうにゃ生誕祭
- toohironman
- 2018年4月11日
- 読了時間: 3分
4月1日はゆうにゃこと松樹侑奈ちゃんの19歳の誕生日。月1になってしまった朝練が、ちょうど誕生日当日という事で生誕祭が行われました。
壁面に2メートル近いサイズのタペストリーが8本も飾られ、生誕委員の力の入り具合がうかがえました。最近は、無糖派も手持ちのキンブレなどを生誕メンバーの色にしてライブを見るようになったので、この日も最初から最後までゆうにゃカラーの黄緑に染まってました。
ライブのスタートは「少し高く」から。と、いきなりここでサプライズ発動。しかも、セレモニー中から撮影OK。用意された肉球をデザインしたケーキや、なぜかamazonの箱に入ったままのじゃがりこ等のプレゼントを前に、本当にうれしそうな顔が輝いていました。
というか、幕が開いた瞬間から、もう名実ともにゆうにゃの独壇場でしたねw 自らがデザインした生誕シャツ。オーバーサイズのシャツの首元をカット、オフショルダーっぽくしてた上に裾部分を細かく五月雨状に切り込みを入れお腹が見えるようにアレンジしていました。難路も言ってますが、ゆうにゃはノンシュガーの「セクシー担当」として自他ともに認められています。最近のゆうにゃのセルフプロデュースぶりは素晴らしいですね。自分の魅力をどうアピールすればいいかをよくわかってると思います。
ソロコーナーは「恒例の」ギター弾き語り。奥華子さんの「キミの花」という曲を披露してくれました。よくカラオケで歌う曲って事もありますが、ゆうにゃの声とよく合ってたように思えました。たぶん、会場にいた無糖派はこの曲を知ってる人ほとんどいなかったと思うんですが、僕は前からすごく好きな曲だったので、ゆうにゃの声で聴けて嬉しかったです。この曲、なんといっても歌詞が胸に響くんですよね。ファンの気持ちっていうのを語ってるとしか思えないんです。これを機に一度ぜひじっくり聴いてほしいなって思います。
この日は、サプライズがもう一つ。新曲の発表です。 「Re:うたかた」 ノンシュガーとしては、初めての重厚感を感じるロック調の曲です。まだ届いたばかりという事で、振り入れはまだでしたが(今回も栗野さんが振付を担当したそうです)、フルコーラスで披露されました。物販の時にうめちゃんと話したんですが、彼女はとにかくこの曲がお気に入りらしく、かなり熱く語られてしまいました。サウンドも歌詞も、好きだそうですが、使われているワードで「刹那」とか「血潮」とか「命短し少女(おとめ)」とか…すごく突き刺さるそうです。振りが入った完全バージョンが楽しみですね。
久しぶりの朝練ですが、やっぱりこの空気感が好きだなーって改めて思いました。確かに対バンの方がライブの盛り上がりはあるんですが、なんといってもホームの安心感。ゆったりとした気分でメンバーとの時間を過ごせるって幸せな気持ちは他では感じられないものですから。
次回の朝練は、ノンスウィート朝練。もっち生誕ですね。ここ2回ほどノンスウィートには行けておいないので楽しみにしてます。ノンシュガーは3周年記念朝練です。「特別公演」の扱いで、この日の朝練から前売りが発売されました。今まで本大会なんかでは、あまり早い番号を取った事がなかったのですが、今回はイの一番に並んで整理番号1番を手にしました。
新しい「何か」が始まる日。しっかりとA07で見届けたいと思ったので。 思いっきり盛り上げようと思います。




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