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Tokyo Candoll 準々決勝

  • 執筆者の写真: toohironman
    toohironman
  • 2018年4月11日
  • 読了時間: 3分

Tokyo Candl準々決勝。

初戦を勝ち残ったうちの8チームが渋谷DUOで準決勝への4つの椅子を競う戦いです。

タイテは初戦の獲得ポイントが低い順からとなります。どうしても後ろの登場順が有利になるんですが、この日のノンシュガーは後ろから3番目でした。

仕事の打ち合わせが伸びてしまい、新横浜から新幹線課金してダッシュ。何とかぎりぎり間に合いました。ちょうど前の組のヤンチャン音楽部の最後の曲だったんですが、会場に入ってびっくりしましたね。1階のフロアは立錐の余地がないほど。2階3階もほとんど隙間なく埋まっていました。ノンシュガーの番になって何とかフロアに降りましたが、その後に出てくるグループのファンが多くちょっと警戒されてる感じがありましたね。

1曲目にいきなりWay of lifeが来たので「いつもと流れを変えてきたか」って思いましたが、少高⇒2度目のWay… 何かメッセージを持たせてという意図なんでしょうが、同じ曲を2回やる事については賛否両論あるような感じを残しました。 メンバーの緊張感は今回もすごかったですね。こういう大事なライブになると、奈良さんがうるうるしちゃうのはもはや定番なんですが、やっぱり2回目のWayで涙を抑えきれなくなってしまっていました。

Candollって僕らファンもそうなんですが、ノンシュガーのメンバーにとって特別の思い入れがあるイベントだという事は痛いほどわかります。でも、準々決勝を見ててもう少し「楽しむ」って意識を持ってもいいのかなって感想を持ちました。アピールタイムの真摯な姿勢は、ノンシュガーの魅力でもあるひたむきなまっすぐさが良く出ていて良いと思うのですが、とにかく壇上での表情が硬すぎなようにも感じました。ふざけた感じになる必要はまったくないのですが、やっぱり笑顔が彼女たちの一番の魅力なので…もちろん、発表後のほっとしたような笑顔は次回も見たいですけどね。

このところ、ずっと体調が安定せず、この日も声がかすれた状態でした。Candollって事で相当に気合を入れて声援を送ったのですが全然声が出ず…せめて気持ちだけでも届いてほしい…そんな思いで全員にコールを送りました。2回目のWayのアウトロでのガチ恋口上なんて、まったく音声になっていなかったように自分では感じました。

「ちゃんと届いたよ」 うめちゃんはそう言ってくれました。 そして「楽しかった」といつもの笑顔を向けてくれました。 絶対聞こえてないと思うんですよ。僕の声なんて。 でも「届いたよ」って言ってくれた。 それは、気持ちであり想いであり…そんなものを感じてくれたのかな…と思いました。

小さな小さな存在かもしれない。 でも、その存在を大切に思ってくれる人がいる。

やっぱり、僕は幸せなヲタクなんだと思います。

結果は3位通過。正直動員も通過4チームの中では一番少なかったですし、初戦のように会場全体を巻き込んだような盛り上がりにもできませんでした。それでも、次へ進む権利を持てた。その事を喜びたいと思います。


 
 
 

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