光の祭典2017
- toohironman
- 2017年12月15日
- 読了時間: 3分
アイドルの対バンや、ライブってライブハウスで行われることが多いんですよね。「地下アイドル」って言葉も地下にある小さなライブハウスが活動拠点って事から来てるみたいですし。 ノンシュガーの場合は、地下でもライブハウスでもなく「地上の演芸場」がホームなんですが、まあ対バンはライブハウスがほとんどです。だからって訳でもないのですが、野外でのライブは本当に貴重なんですよね。 カメコとしては明るい自然光の中で撮れるって事で大歓迎なんですが、メンバーのテンションが上がるのでいつも以上にいい表情の写真が撮れるのもうれしいところです。
今回の野外イベントは、足立区のまずまずの規模のイルミネーション点灯イベントでのライブイベント出演だったのですが、れなてんがレギュラー出演してるJCOM番組絡みという事でした。前にも葛飾区のイベントに同じ感じで呼んでもらえましたね。(その時はプロレスのリングの上で歌うというなかなかシュールなものでした)
今回のイベント、ステージが大きくて高さがあったのはいいのですが、カメコの天敵「赤絨毯」がステージ全面に敷き詰められていました…しかも、ライブ時間帯は「ど順光」。なかなか厳しい環境での撮影になりましたが、メンバーが最高に楽しそうにパフォーマンスしてくれたのでそれが何よりでした。
前方は椅子席でやや見上げるような感じだったんですが、最前やや上手寄りに座りました。目的は一つ。少高のイントロ投げKISSうめちゃん0ズレですw 絶対にあのシーン撮ってやる!!もうこの日のライブではそれしか考えてなかったですねwww ステージやや奥目の立ち位置だったので、赤絨毯の色被りがちょっとありましたが、ばっちりそのシーンを撮る事が出来たので大満足です。レンズは70-200一本でしたが、いつもの自分の画角からしたら328使ってもよかったかもしれませんね…でも、ズームだから対応できたシーンも多かったし、ピーカンのおかげで引きでもしっかり解像してくれたので結果的には良かったと思います。
むしろ期待してたのは、物販だったんです。公園だし晴天だし。ただ、想像以上に混み合ったのと撮影の場所を好きに選べなかったので、ロケーションを活かした撮影は出来ませんでしたね。それでも自然光で撮れたのと、私服感を出そうと思ってプレゼントしマフラーを着用してもらって撮ったうめちゃんの写真は最高に高まるものが撮れましたので全然よしとしますw
マイセノビーに乗ってもらって背景に人が写りこまないように抜く事が出来たのも、われながらいいアイディアだったかとw ゆうにゃが「これ乗るの懐かしいねー」って1年前の事を覚えてたのは笑いましたけど(*´ω`*)
心臓への負担考えると、寒いのはあまり良くないのですが、ピーカンの天気で風もなくぽかぽか陽気に恵まれたのもありがたかったです。最高の一日になりました。



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